ポーランドの刺客は何者?強さの秘密とは BreakingDown出場

ブレイキングダウン6に出場することが決定したポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウ。
なんともインパクトある名前のポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウの人物像や経歴、プロフィールに迫りましょう。

ポーランドの刺客は何者?!プロフィール!身長や年齢は?!

  • 活動名:ポーランドの刺客
  • 名前:ホイナツキパヴェウ
  • 生年月日:1995年3月2日
  • 出身地:ポーランド
  • 身長:184cm
  • 体重:78kg

ブレイキングダウン6にも出場するということでホイナツキパヴェウが何者なの?!と気になる人も多いようです。
企画出演後にYouTubeチャンネル「ポーランドの刺客」を開設し、その中で自身の人となりを徐々に明らかにしています。
ポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウはその名の通りポーランド出身の男性で、年齢は2022年10月現在27歳です。
身長が気になる方も多いようですが、184cmとかなりの高身長です。
体重は78キロだそうです。
ほっそりしているのに案外体重があるのは、筋肉量が多いからかもしれませんね。
現在は社会人をしながらYouTuberとしても活動し、インスタやツイッターなど各種SNSにて情報も発信しています。
格闘技は趣味でやっているようです。
YouTubeでは実際に朝倉未来の企画で対戦したノッコン寺田と対談して仲睦まじく流暢な日本語でしゃべる姿を見せるなど、朗らかな人柄であることが伺えます。
ブレイキングダウン出場者はどうしても血の気が多い人が多いので、こういうほんわかした人が一人いるとなんだか安心しますよね。
来日3年目で、好きな食べ物はすき焼き、好きな漫画は「ハンターハンター」だそうです。
すきやきは外国人に大人気ですし、ハンターハンターは国内外問わず昔から大人気の作品ですね。
そして、わさびが苦手だという情報もあります。
Twitterではブレイキングダウンのことだけでなく、最近見たアニメやマンガなどのこともつぶやいており、日本の文化を愛してくれているんだなぁと嬉しくなります。
今回の大会参加が、ポーランドと日本の架け橋になってほしいものです。

ポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウの戦績!

なんとホイナツキパヴェウは趣味で16年も格闘技を続けているそうです。
今まで合気道、総合格闘技、空手、ボクシング、キックボクシングと多くの格闘技に挑戦し、一番長く取り組んでいるのが総合格闘技だと語っています。
プロ格闘家ではないので具体的な戦績データは出ていませんが、2014年におこなわれた「IMMAF world championships」で2位に輝いています。
決勝までいったものの拳を骨折して判定負けしていますが、素晴らしい戦績ですよね。
こちらも大会では総合格闘技の出場だったようです。
その他にも「KSW」(Konfrontacja Sztuk Walki)合宿にも参加するなど、格闘技に対して積極的な姿勢を見せています。
YouTubeには細川貴之とのスパーリング動画も投稿しています。
細川貴之は「強い」とべた褒めしていました。。
アマチュアでありながら元世界王者が褒めるなんて、なかなかレアなケースですよね。

ポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウと格闘技の出会い!

ホイナツキパヴェウはお兄さんが小さい頃いじめられていたことがきっかけで格闘技に興味を持ったそうです。
兄はいつも喧嘩でボロボロになっていて、どうすれば強くなれるんだろうと疑問に思ったとのこと。
そしてある日映画「沈黙シリーズ」を見て実際に合気道をやってみたい!と思うようになりました。
スティーブン・セガール主演の「沈黙」シリーズではよく合気道を使って敵を倒す場面がありますよね。
そこから16年格闘技をずっと続けているようです。
16年前となると11歳とか10歳くらいでしょうか。
小学生のころから格闘技を続けているということになりますね。
また朝倉未来に勝ったら1000万円企画で、ホイナツキパヴェウが朝倉未来と闘うことは叶わなかったものの同様に応募したノッコン寺田と対戦していました。
そのときのようすはYouTubeに投稿されていますが、試合が終わった際に「喧嘩をしたい場合は安全を考えてジムでやりましょう」と一言添えるなど、紳士らしい一面を持っていることもうかがえます。

ポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウの「映画」って?!

ポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウについて検索すると「映画」という単語が出てきますが、これはどういう意味なのでしょうか?
さきほどもお話ししたようにホイナツキパヴェウは、普段はサラリーマンとして働いています。
職種は映像関係で、過去に「真夜中乙女戦争」や「パスカヴィル家の犬」「沈黙のパレード」などの映画に携わっていたようです。
映画に仕事で関わっていたことから「映画」という単語が浮上したのでしょう。
他にも「ホットママ」や「全っっっっっ然知らない街を歩いてみたものの」などネットドラマにも携わっているようです。
今後も様々な日本の映画と関わって、どんどん日本の映像作品を素敵なものにしてほしいですね。

まとめ

朝倉未来の企画で一躍時の人となったポーランドの刺客・ホイナツキパヴェウ。
普段は映像関係の仕事をしており、格闘技は趣味でやっていることが分かりました。
ブレイキングダウンでは、どんな戦いを見せてくれるのでしょうか?
本番が楽しみです。